会社概要

Company

会社概要

商号
株式会社ミトク MITOKU CO., LTD 株式会社ミトクのロゴ
創業
昭和34年12月1日
設立
昭和44年5月1日
資本金
10,000,000円(払込)
代表者
代表取締役 𠮷田豊文(ヨシダトヨフミ)
所在地

本社
〒105-0022 東京都港区海岸1-9-1 浜離宮インターシティ 6F

海外事業部
TEL 03-6403-1884(代)
FAX 03-6403-1894

輸出用サイト(English)

国内事業部
TEL 03-6403-1897(代)
FAX 03-6403-1907

ミトクオンラインショップ

商品センター
〒108-0022 東京都港区海岸3-5-10 東運ウェアハウス 3F
TEL 03-5484-3305
FAX 03-3453-2742

取引銀行
三井住友銀行 丸ノ内支店
みずほ銀行 東京中央支店
営業種目
日本の伝統的食品である醤油、味噌、茶、酒、酢、梅干、各種海藻、麺、菓子類をはじめ豆腐製造機、厨房機器類など約80種類、200品目の輸出。
-有機栽培丸大豆、穀類等原材料の輸入販売。
-認証マーク付オーガニック食品の輸入販売。
-ナチュラルコスメの輸入販売。

代表者挨拶

弊社は、世界40ケ国に伝統的な日本の食品を紹介し、海外のオーガニック食品や化粧品を12ケ国より輸入する日本における有機商品のパイオニアとしてあゆみを続けてまいりました。独自に蓄積したオーガニックの専門知識で伝統的な食品や加工品から、ヘアケアやスキンケア等の化粧品まで、オーガニックの専門商社として、幅広い分野の商品を扱っております。
最近では、伝統的食品を作る生産者の環境の整備にも取り組んでいます。世代の継承や魅力あるものづくりへの挑戦は、生産者が抱える大きな課題です。
弊社は、微力ではありますが、国内、海外の販路を生み出し拡大し、未来ある存続継承のお手伝いすることも重要な使命と考えております。
飽食の時代にあって、一人ひとりが刻々と変化し続ける食の本質を常に見極めることが必要な時代になりました。日本市場は少子化高齢化、他方、世界市場は、新興国を中心として人口が増加傾向にあります。政治や経済、社会は、世界レベルで激動、激変し、日本の企業もグローバルな視点で適時適切な対応が求められています。
今後、世界基準に対応した伝統的な日本の食品を世界各国に発信、提案すること、また世界のオーガニック先進国からの素晴らしい商品を日本市場へ紹介することが、私たちミトクの原動力です。
これからも、魅力ある商品を国内外に発信、流通し、持続的に成長できる企業を目指してまいります。


代表取締役 𠮷田豊文

沿革

1959
風間昭美が、西ドイツのRAVENNA GMBHの日本代表権を得て東京駅前丸ビルに事務所を開設。事務用品、電気用品、資材、カメラ、雑貨などの輸出業務を開始。
1968
正食(マクロビオティック)運動の世界的指導者、久司道夫氏(“食の革命”により、アメリカの国立スミソニアン博物館殿堂入り・ボストン在住)の要請により、日本の伝統的食品の輸出業務を開始。
1969
RAVENNAの改革にともない、東京事務所を日本法人の株式会社ミトクに改める。
1983
業務の拡大により資本金を1,000万円に増資するとともに、営業本部を丸ノ内東京ビルに開設。
1986
有機栽培丸大豆の輸入を開始。
1993
アメリカ・オーブリー オーガニクス社より自然化粧品の輸入を開始する。
1994
丸ビルの改築にともない、有楽町 日比谷パークビルに移転。
1995
化粧品事業部、食品事業部の業務拡大により営業センターを港区芝浦のYビルに開設。
1998
化粧品・食品各事業部の商品センターを一元化。出荷業務の拡充・効率化を計る。
2001
通販事業部を設立。日比谷パークビルの改築により営業センターと統合し、港区芝のサンシャインビルに移転。
認証有機農産物、加工食品輸入業者として認定される。
2005
アメリカ エコリップス社よりリップバームの輸入を開始。
2009
ラトビア・マダラ社より ECOCERT認証コスメの輸入を開始。
2010
業務の拡大により、港区芝の田町日工ビルに移転。
2011
𠮷田豊文が代表取締役に就任。
2013
フランス SDA社よりECOCERT認証ソープシリーズの輸入を開始。
2018
食品部門の物流センターを江戸川区に移転。
2019
創立50周年を迎える。
2020
公益財団法人 食品等流通合理化促進機構主催 令和2年度「輸出に取り組む優良事業者」として、農林水産大臣賞を受賞。
2022
業務拡大により本社を港区の浜離宮インターシティに移転。
2024
創立55周年を迎える。